<< ペンキ塗り 2 | main | 店のロゴ打ち合わせ >>
事業計画書

国民生活金融公庫から融資を受けるにあたり、まずは事業計画書と必要書類を提出しその後面接という流れになる。
事業計画書には、その名の通りどうやって店を運営していくのか、ターゲットや売上目標や借入金返済計画やその為の運営方法などを記す。

そして融資を受けたい金額の内訳も必要になる。つまり内装工事一つとっても、窓にいくら、ペンキにいくら、木材にいくら、と見積もりが必要になる。そして見積もりを取るということは、どういう内装にするか決めないととれない訳で、その他レジや机やアンプやスピーカーなど購入品の金額なども全部必要になってくる。

ネットで検索すると出てくるんだけど、公庫の面接を受けた人たちはよくどうして融資が受けられると決まっていないのに内装工事を始めたのか、どうして開店準備を始めてしまったのか突っ込まれるらしい。たしかに、向こうの言い分としてはそうでしょう、ごもっとも。融資は受けられないかもしれないんだからね。

でもこちらの言い分としては物件が決まってすぐには見積もりなんて出せない。その物件に合わせた内装を考えて、購入しなければいけないものだって考える時間が必要だ。それを全て決めてから見積もりを取って書類を作り、提出してから面接までの数週間を無駄に待つなんて、ちょっと考えられない。その間にも家賃はどんどんと発生していくのだ。だから同時進行ということになってしまう。


店主はここ数日、この事業計画書にかかりきりだった。苦手なお金の事だけど、夢や情熱ばかりじゃ誰も融資はしてくれない。現実的に考えてきちんと返済できるのか、店は運営が成り立つのか、相手を納得させる計画書を書かなければいけない。

私が仕事に行く時もパソコンの前に座り、帰って来ても同じようにカタログの山とレポート用紙に囲まれて、パソコンの前に座って頭をひねっていた。本当はお盆前には書類提出したいと言っていたんだけど。

そして今日ようやく計画書が出来上がり、私が覚えたばかりのエクセルで表を作り、ワープロで文書を打ち直して、提出できる状態になった。

明日提出に行く。
面接の順番が混んでないといいなあ。




| 開店まで | - | - |