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1月28日 リール

ナントでの朝

ホテルの食堂には哲士くんの姿が

体調はだいぶ回復したようだ


ロビーに集まった他のメンバーも

万全ではないものの昨日よりは少しよさそうだ。


本日はナントから北東へ

リールまでのロングドライブ


ダグに代わって

心平くんがトラッキーを運転


大きなトラックで見知らぬ海外の高速を走るのは

相当なストレスと疲労だろう。


途中パリ付近で渋滞にはまる。

マニュアル車での運転がかなり大変そう。


やっと渋滞を抜けたと思ったのもつかの間

今度は白バイの警官に車を止められる。


こんな時に限って

フランス語を話せる人がいないなんて。。。


レンタカーであるという書類と

免許書を提示し、車の重量を計測された。


「はい、重量600キロ オーバーです!」 


 がーん!

 

「でも行っていいよ」だって

一体彼らは何を取り締まってるのか?


とりあえず罰金も取られず一安心。


リールは近代的ビルが立ち並ぶ大きな街だ。

駅ビルのような巨大な建物の中に本日の会場はあった。


今日はジェフのレーベル、HIP HIP HIPのショーケースで

イギリスやフランスのバンドも出演。


皆とても若そうだ、肌の張りが違うぞ!


手短にサウンドチェックを済ませ

楽屋上のスペースでディナーをとる。


タクマさんは楽屋で眠ったまま、

ダグは食事が喉を通らないようだ


サラダやアボガド、ビーフステーキを食らう


まだ10代と思われるイギリスの4人組から

ライブはスタート。


演奏は荒いが若さ溢れるパンキッシュなロック

この手のバンドの最近の流行なのか?やたらキメが多い。


ステージ前でのりのりな人がひとり、

ジェフだ、おいおい仕事しろよ。


この日は郁子ちゃんソロはお休み


ヒムは最後で10時過ぎの出演

演奏は悪くなかったがお客さんの反応が。。。


奥のバーで大声で話す人たち。

演奏が進むにつれお客さんも減っていく


ライブの音も悪かったようだ


この日のお客さんはパンクロックを聞きに来たか

フリードリンクのパーティー目当てだったのだろう。


レーベル主催のイベントだってのに

この日はCDの売り上げなし!だって


ライブ後、疲れがどっと出て体が重い。

今までにない疲労感だ。

ちょっと嫌な予感がする。


機材を撤収してホテルへ

体がだるくて何も出来ない

そのまま倒れ込むように就寝


         



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